ひよっこ転勤族

引っ越してみてやっと痛感した、「転勤族の人と結婚する」ということ。。

転勤族の妻でも、子持ちでも、就職は可能。コツは1つ!

マルコです。

転勤族の妻、略して転妻なんていいますが。


今日はひよっこ転勤族、超凡人のマルコが、転妻さんの悩みの一つでも
解消されればってことで、偉そうに記事を上げてみます。




ではどーぞ(笑)





転妻の悩みって皆さん共通してる部分がとても多いですよね。

なかでもよく聞くのが、


転妻は、引っ越し先で仕事が探しづらい。
だって、またどうせ転勤しちゃうんだもの、採用もされにくい。

という、悩み。




パートでもなんでも、面接で「転勤族です」って言うと、

あーせっかく仕事教えても、またどっかいっちゃうんだー…不採用!!


みたいな感じですかね(笑)




ですが、結論から言うと、就職は出来ます!!

なぜって、未就園児を抱え、大した資格もない私が出来たんですから。




コツは1つだけ。






「転勤族です」と言わない。





ただこれだけです。




それじゃ嘘をつくことになるじゃない、不正じゃないの?って思いますよね。





大丈夫、言い方を変えるだけです。





「夫の会社はイレギュラーに人事異動があるようで、転勤の可能性はゼロではありません」



これならどうでしょう?


転勤、無いことも無い。


ぐらいのニュアンスですので、面接の担当者は「じゃあまぁ大丈夫かな」と思ってくれます。
そして例え転勤しても嘘はついてない。


未来のことなんて誰にも分かりませんからね。
これだけ伝えておけば十分です。



実際にこれで私はフルタイム採用されましたよ!



あと、余談ですが…


世の中、せっかく採用されても1ヶ月も経たないうちに
辞めてしまう人もいますよね。
それは色々な理由があると思うので、仕方ないことだと思います。

が、そんは人もいるぐらいなんだから、転妻が2~3年で辞めることになったとしても、そんな責められなくていいんじゃないの?って個人的には思ってます(笑)
もちろん辞める際は、時間がないなかでも最低限迷惑をかけないよう配慮しなくてはならないですけどね。



そんな訳で、転妻さんの中で働きたくても足踏みしている方!
ぜひ勇気を出して一歩踏み出してみてくださいね❤